春以降の”DJでお邪魔してきました”の記録をブログにもまとめていきます。まずはPASSiON Xから。
バンドさん同士はもちろん、演者さんとお客さんの間に流れる愛とリスペクトのエネルギーが良いライヴ・良い音楽と共に溢れ返っていたのが最高でした。文字通りみんなでワイワイ楽しんだ賑やかな夜。改めてありがとうございました。
この夜はbedgravity前、bulbs of passion前、そしてperiwinkles後にDJを担当。１回目は90年代のジャパニーズパンク、２回目はオルタナ、最後はインディロックを中心にセレクトしました。最後はperiwinklesが初期にライヴでカヴァーしたことがあると言っていた「There She Goes」で締めくくり。xiexieのレコードからは２曲流したのですが、「dada」の時はフロアにメンバーご本人たちがいらしていて一緒に盛り上がれたのもハイライトのひとつでした。
90年代にオンタイムで購入したレコードを流す時というのは、当時の思い出が一気に蘇って余計に胸がアツくなるもの。Beck『One Foot In The Grave』のレコードを流す日が来るとは、、、とBeckの初来日公演へ行った時のことを思い出したり、LIFEBALL、キャプヘジ、ハスキン、スプロケを爆音で流しながら90年代当時のライヴハウスを懐かしんで、懐かしすぎて心の中で号泣したり。この日に限らずだけれど、DJタイムはそんな感じで自分自身が誰にも負けいないというくらいの勢いでその時間を満喫しています。何回経験しても同じってこともなく。毎回たまらない瞬間です。
登録されていない曲は端折っていますが、この夜の雰囲気を感じてもらえたら。プレイリストは以下でどうぞ。
