クハラディ・クハラダ(Vo/G)編:ロックンロールの出会いはツェッペリン!
クハラディ 僕は、、、小6からギターをやっているんですけど、そこから普通の邦楽を通過していく中で洋楽も聴くようになって。で、僕、ロックンロールとの出会いがレッド・ツェッペリンなんですよ。それが中3だったかな。
⏤中3で。
クハラディ はい。ツェッペリンのライヴ映像を観たのをきっかけに、そこからどんどん海外のロックンロールに夢中になっていって。ガレージロックというジャンルを知ってストロークス、ストロークスからザ・ブラック・キーズやザ・ホワイト・ストライプスに辿り着いたんですよ。
⏤なるほど。
クハラディ さらにいろいろ聴いていく中で、結構破壊的な音楽が好きというのもあってジー・ヘッドコーツを知っていって。そしたら(ジー・ヘッドコーツの)ビリー・チャイルディッシュって女の子ヴォーカルのバンドをやっているじゃないですか(※ジー・ヘッドコーティーズ)。女性ヴォーカルものを好きになっていったのはその影響からというのはありますね。というのがあって、そっちのインディ系もどんどん聴くようになっていったという感じです。あとはね、やっぱりサマーツインンズとかのガーリーなインディ系も好きで、そっちも掘るようになって、、、今も拡張中です。僕のバックボーンはそんな感じですね。