“ロックンロール・ハイスクール”から飛び出してきたような、
ラッセル・クアン
ラモーンズとニッキー・コルヴェットと
ザ・ドナスを混ぜ合わせたような、
マスタードの効いたホットドックと
コカコーラやドリトスの味がするような…
カナダのバンクーバーから飛び出してきたリフ・ランデルスは
そんなイカしたバンドだよ!
(ファントム・サーファーズ/フレークス/ボビーティーンズ他)
※以下2004年当時のプレスリリースより
“Parties Are My Favourite”
カナダのバブルガム・ポップパンクバンド、リフ・ランデルスが今秋初来日。 今回のツアーに合わせ、急遽来日記念盤をリリース。新曲「Double Cross」「All I Know」、プロデューサーであるトラヴィス・レイミン書下ろしの「17 Ways」、ザ・Bガールズ他、彼女たちのルーツや音楽的感性の分かるカヴァーを収録。ニッキー&ザ・コルヴェッツ、ザ・Bガールズ、ボビーティーンズなどのガールポップ好きなら、好きにならずにはいられないサウンドです。
リフ・ランデルスの1stアルバムは今年中にリリースされるそうなのですが、本作は完全独自の内容を収録。また、リフ・ランデルスにとって日本デビュー作ということにもなります。まだ1stアルバムも出ていないにも関わらず、本国より先に日本でアルバムがリリースなんてすごくないですか! ぜひ注目してください。
[タイトル] Parties Are My Favourite [発売日] 2004/09 [レーベル] PEACHY DOLL Records [品番] PDR-001CD [価格]1,785(税込価格) [ONLINE SHOP] VAMP! ONLINE SHOP [tracks] 01.Bandana(THE LITTLE GIRLS) 02.Double Cross(THE RIFF RANDELLS) 03.Fun at the Beach(THE 'B' GIRLS) 04.17 Ways(TRAVIS RAMIN) 05.Mickey(TONI BASIL) 06.Robot Man(THE GYMSLIPS) 07.All I Know(THE RIFF RANDELLS) 08.Japanese Boy(ANEKA)
Mini-Bio
99年夏、カナダ・バンクーバーで結成されたティーンポップ・パンクバンド。
現在は、オリジナル・メンバーであるキャシー(Vo&G)とアン・マリー(Dr)のみ。
本作では、プロデューサーのトラヴィス・レイミン(THE FEVERS、THE SHORT FUSES)が全曲でベースをプレイ(トラヴィスは翌春ニッキー・コルヴェットの来日公演でドラマーを担当。ニッキの曲を、ニッキー本人と共作)。そして今回の初来日公演では、初CD音源『THE RIFF RANDELLS』でベースを担当していたジャスティンが同行します。
ちなみに、キャシーとジャスティンは、ハーフ・ジャパニーズ。2002年には米パンク雑誌『マキシマムロックンロール』の表紙を飾ったり、英『ケラング』誌で「今週のシングル」で取り上げられたことも。ここ最近では、ボビーティーンズやニッキー・コルヴェット等と共演したりもしています。
discography
- Riff Randells s/t 7″(03/2000)
- Who Says Girls Can’t Rock 7″(09/2000)
- How ‘BoutRomance 7″(08/2001)
- (THE BOBBYTEENSティナのレーベルLIPSTICKからリリース)
- Riff Randells s/t CD/EP(03/2002)
- Lethal Lipgloss 10″ EP(10/2002)
- Lethal Lipgloss 7″(03/2003)
【CD】リフ・ランデルス『パーティーズ・アー・マイ・フェイヴァリット』
Peachy Doll Records
PDR-001CD
2004年リリース
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